イチゴを育てていると、受粉をしないといけないということを知ったけど、どの花がめしべ?度の花がおしべ?って悩みますよね。
わたしも初めての時はどれがめしべ?どれがおしべ?って思いました。
今回はイチゴの花のめしべ・おしべの見分け方をご紹介していこうと思います。
イチゴの花 めしべ・おしべの見分け方
イチゴの花のめしべ・おしべ
イチゴの花 めしべ
イチゴの花のめしべは、赤で囲った部分になります。
イチゴの花 おしべ
こちらの青で囲った部分がおしべになります。
周りが粒々になっていますね。この部分がおしべなんです
私は、花1つずつにおしべ・めしべがあると思っていました。
ですので、1つの花でおしべ・めしべ両方があると知ってびっくりしたのを覚えています。
イチゴの花 受粉方法
イチゴを育てるには、受粉をさせないといけません。
ですので、受粉方法をご紹介。
受粉は、ミツバチなどがやってきて受粉をしてくれるんです。
ですので、自然でもイチゴが育つのですが、ハチが来ない環境の方もいらっしゃることでしょう。
マンションのベランダ栽培の場合など。
そういう方は、自分で受粉をする人工授粉をします。
え!!って思いますが大丈夫です。
とっても簡単です。
それは、家にある筆・綿棒などでそっと花を撫でるだけ!
それだけで、受粉が完了!
難しくないですよね♪
受粉をさせて、その後花が散って、イチゴが成る。
ですので、イチゴをみれるまであともう一息です☆
頑張って見守りましょう~!
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