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【家庭菜園】いちごの親株から出てきた葉っぱは何?対処方法もご紹介

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イチゴを育てていると、親株からツルのようなものがでていて、さらに葉っぱまででてきた!

これって何?

対処はどうしたらいいの?

と疑問に思われる方も多いでしょう。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね

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イチゴの育て方 親株から出てきた葉っぱは何?

イチゴの親株から出てきた葉っぱの正体

イチゴの親株からツルのようなものから葉っぱがでてきたこの正体は、子株になります

そう、親株の子供です!

ツルのように伸びたものは茎でランナーといいます。

子株たちはどうすればいい?

株から何か(ツルのような)伸びてきたけどこれはどうすればいい?の記事でもご紹介していますが、この子株の下にもまた葉っぱがでてきます。

子株の下にでてきた葉っぱは、孫株、その下にはひ孫株とつづいていきます。

1本のランナーで3つ、4つと葉っぱが出てくるんですが、これらは全部今年苗として育てることができるんです。

ですので1つの苗を購入すれば次の年からはイチゴ栽培が沢山できるんです。

子株たちは今後どうすればいい?

ではこれが子株たちはどうしたらいいの?と思いますよね。

子株たちをどんどん根付け作業に入りますよ~!

 

ランナーには沢山の株がぶら下がってきていると思います。

ここから、一番下の株から植え付けます。

植え付けには、黒いポリポットを使用します。

子株たちを全部育てたいと思いますが、できれば子株(1番目の株)は親から病気を貰っている可能性があるので、孫株、ひ孫株とかをポリポットに植え付けていきます。

 

この時、ポリポットに土を入れて株をその上に置いて株の根元をピンでとめるだけ。

これをどんどんしていきます。

根付いたらランナーからカット

ポリポットの上に置いた株をそっと触ってみて土から離れない状態になっているのを確認できたらいよいよランナーをカットしていきます。

親株と離れさせ、単体でまたプランターへ移植して育てていきます。

これを全部していくとものすごい数のいちご栽培になるので楽しくなってきますよ~!

 

ポリポットの裏側を軽く押せば、株がスポッと抜けるのでそのままの状態でプランターに土を入れて親株を育てた時のように育てていきます。

 

私の家ではとりあえず

  1. 初年度1つの苗を購入
  2. 2年目初年度購入した苗が株に育ち、実をつけランナーが出てきて3つほどの子株などを育てる
  3. 3年目3~4つの子株などを育てたものからそれぞれランナーが出てきてさらに子株などを育てる~

で、その3年目には何十個のいちごの株ができ、もう他の野菜育てるのも大変になるほどのイチゴのプランターだらけになりました。

奥の赤い丸で囲ったもので茶色のプランターはピーマンなんですがそれ以外は全部イチゴなんです。

これは2年目の写真です。

 

とにかく毎年いちごの株を子株、孫株、ひ孫株~とやっていくごとに年々増えていくので本当に全部育てるんじゃなくて、元気そうなものを選んで、

  1. 子株は育てない
  2. 葉っぱが3枚以上ある

などで厳選して育てていきましょう!

 

というわけで、子株などがどんどん増えていくので選んでポリポットの上に置いてクリップでランナーをとめて、根付いたらカット。

 

この手順で2年目のイチゴ栽培を楽しみましょう★

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