生理が遅れてる・・・もしかして妊娠?と思った方は
産婦人科よりも、まず妊娠検査薬を考えるのではないでしょうか?
今の妊娠検査薬は精度が高く、自分で簡単に検査でき、いち早く妊娠に気づくことができます。
その妊娠検査薬はどこで購入できるのか、またいくらぐらいで購入できるのか、
妊娠検査薬について紹介しているので参考にしてください。
私自身、4人の妊娠・出産を終え4人のママをしているので、体験談をもとに紹介していきます。
妊娠検査薬とは?
妊娠検査薬とは、妊娠したときに分泌されるhCGというホルモンが尿中に含まれているかどうかを検出する試薬です。
このhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンは、受精卵が着床することで分泌が開始されるため、妊娠していない女性では分泌されていません。
まず自分で簡単に使用できる妊娠検査薬によって妊娠の可能性をいち早く知ることで、産婦人科への受診および正確な診断へとつながります。
特に妊娠初期は、赤ちゃんの神経や脳など重要な器官が形成される時期であるため、
生活習慣や衛生環境、薬などの使用にも今まで以上に気をつけなければなりません。
ですが、検査薬は妊娠しているかどうかを補助的に検査するものであり、妊娠の確定診断を行うものではありません。
妊娠検査薬の使用方法
妊娠検査薬の使用方法としては、生理予定日のおおむね1週間後から検査できます。
使用方法 |
①妊娠検査薬は妊娠検査スティックの先部分にだけ尿をかけます。 ②記載されている時間(1分~3分ほど)待ち、 ③「判定」と「終了」の窓を見て陽性・陰性を確認します。 ④陽性判定が出たら、妊娠していると思われます。 |
気軽に妊娠しているのかを確認できるため、産婦人科に行く前に
妊娠検査薬を使用しておけば、産婦人科に行ったとき、
『妊娠検査薬で陽性反応が出たので、診察してほしいです。』
と言えばスムーズに進みますよ。
朝、昼、夜、どの時間帯の尿でも構いませんが、
一般的に朝1番の尿が濃いためhCG濃度も高く妊娠していた場合陽性反応が出やすいです。
また、水分をたくさん摂取したりして尿が薄い場合は、妊娠していても誤って陰性となる場合があるので注意してください。
妊娠検査薬はどこで買うの?
妊娠検査薬は、ほとんどのドラッグストアや薬局に売っています。
今ではネットでも手軽に購入できるので、お店で買うのは恥ずかかったり、既に悪阻が始まっていて、外に行けない方はネットで買うのもおすすめです。
薬局のどのコーナーなのかも気になると思いますが、
生理用品や基礎体温計の周辺に置いてあることが多いので参考にしてください。
妊娠検査薬はいくらぐらいするの?
妊娠検査薬の金額はピンキリですが、
目安としては300円~1,000円ほどで購入できます。
値段の違いは1回用だったり2回用だったりと、安いからと言って精度がでたらめというわけではありませんので安心してくださいね。
ですが、たくさんある妊娠検査薬。
実際それがおすすめなのか気になる方は、たくさんの妊婦さんが利用している
ドゥーテストhCG 妊娠検査薬がおすすめ!
|
ドゥーテストhCG 妊娠検査薬は、採尿部が大きく、初めての人にもやさしい検査薬です。
ハネにくい構造をしているので、2秒でしっかり尿をキャッチしてくれますよ。
判定サインと別に、確認サインが表示されるので、正しく検査ができたかどうかわかりやすいですので、初めての方でも簡単に検査をすることができるのでおすすめです。
まとめ
妊娠検査薬の疑問について紹介しました。
初めての妊娠に、初めての妊娠検査薬。
初めてだらけの妊娠はわからないことだらけ。
不安なこともたくさんあると思いますが、お腹に宿った命は毎日成長しています。
もし、陽性判定が出たなら、できるだけ早く産婦人科に受診してくださいね。









コメント