妊娠検査薬を試して日に日に検査薬の線が濃くなっている!
これはもう化学流産になる可能性はないのか?もしくは低いのか?
というお話です
よく聞いたり、見たりするのは、化学流産をする場合は妊娠検査薬が薄い!
とか、薄くなっていく!
とか、濃さが変わらない・・!
とか聞きますよね。
果たして妊娠検査薬でくっきり陽性が出た場合は化学流産の可能性はないのか?
または可能性が低いのか?
ご紹介していこうと思います。
妊娠検査薬でくっきり濃い反応が!化学流産の可能性は低いの?
妊娠検査薬でくっきり陽性 化学流産になる可能性
妊娠検査薬でくっきり陽性。
化学流産になる可能性はあるのか?
結論から申し上げますと、化学流産になる可能性もある!
なぜそう言い切れるのか。
それは実際体験したからです。
この画像は、生理予定日4日前~から数日おきに化学流産が心配で何度も試したものです。
中には、夕方検査したりしたので、薄くなっているようにみえるものもあります。
ですが、最後の検査薬はだいたい5週3日ぐらいの時の画像になります。
私にはこれが逆転現象といわれるものかと思っていましたが、違っていたのか・・そのあたりはよくわかりません。
みなさんの逆転反応を見ているともっと、差があるように思うのでこれがもしかしたら、化学流産の兆しだったのかも?しれませんね
これをくっきりとみるかどうかはわかりませんが・・
朝いちの尿でもないのに、夕方くらいの尿なのに、尿をかけた瞬間から反応を見せてくっきり!
ここからはその時の実際の体験を交えてご紹介しますね。
このくっきり陽性をしっかり見てこれはぜったい大丈夫!
そう思い次の日、病院へ行き胎嚢確認できるかな?と思いながら不安と期待をもって朝を迎えて、さぁいまから病院行くからその前にトイレ・・
と思ったらその時にまさかの出血・・
とても嫌な予感がしました。
すぐに旦那さんに電話をして、タクシーを呼んでタクシーで行くように言われ・・
不安の中行きました
中には出血をしても、それは大丈夫な出血もある。
なので、それを信じて・・
でも嫌な予感って当たってしまうんですよね。
今回化学流産がとてもとてもずっと頭から離れず陽性反応を見せてからずっと意識していましたが・・・
まさか本当に起こるなんて・・
実は前回の妊娠も流産しています。
その時は胎嚢確認後に出血。
その後自分から出てきてくれて手術まではしなくてよかったのですが・・・
ですのでこの経験もあって、また流産してしまうのではないか・・そんな心配が的中してしまうんですよね。
胎嚢が見えない・・
そういわれました。
私が見てもすぐにわかるほど、子宮には何も見えませんでした。
この通り・・
陽性反応がくっきり出ても化学流産はおきます。
くっきり陽性がでても化学流産になる要因
くっきり陽性なのに化学流産になる要因は、単に陽性反応を起こす物質が体内に大きく反応がでたってだけで、この濃さは化学反応とは全く別物だってことらしいです。
ですので、くっきり陽性=妊娠継続確定
ではないということがわかります
逆に妊娠反応が薄い場合、もちろん妊娠継続が難しい場合も多いですが、単に妊娠に関する物質の反応が緩やかにでているだけなので尿にもまだそこまで反応が出ていないという場合もあります。
ですので妊娠反応が薄い=化学流産確定
というわけでもないみたいです。
あの時ももしかして・・
実は、この時は化学流産という言葉を知ったばかりの時でした。
ここから後で思うと、あの2週間ぐらい遅れた時も化学流産だったのかも?というときが2度ありました。
その時は、化学流産という言葉を知らなかったので、普段全く遅れることのない生理で周期も28周期ピッタリなので遅れること自体が本当にあり得ないほどだったのでその時はなぜなんだろう?と思っていただけでした。
ただ、一応その時の1回は妊娠検査薬をしました。
そして、その時の検査薬は、本当に目を凝らしたら線が出ているように見えるくらいのうっすい線!
化学流産という言葉を知っていたら、それで理由はわかったのですが知らなかったので、目の錯覚か、妊娠検査薬の偽陽性、または蒸発線か・・ぐらいにしか考えていませんでした
もう一回の2週間ほど遅れた時は、検査薬をしても線が全く見えなかったのでただ遅れただけだったのか今でも謎ですが・・(;’∀’)
やっぱり年齢が39歳~40歳にかけて2度の化学流産、そして38歳のときに流産しているので年齢がそうなのかな?と思うばかりでした
もう妊娠は難しいんでしょうかね(;’∀’)
その後
流産、化学流産2度経験しましたがあの化学流産から3か月後・・無事妊娠でき、今回は化学流産も流産もものすごく心配になりましたが、考えれば考えるほどにストレスを与えてしまって現実にそうなってしまうのだと思ったので、今回ばかりはネット検索もせず、ゆったり過ごすことにしました。
今回妊娠した時の検査薬の線はこの記事に載せている検査薬の線の濃さとは明らかに違いました!!
前回の時はかなり濃いと思っていましたが、終了線がものすごく薄く見えるほどの濃さでした。
今回もデューテストで検査しました!
ですので、完全に逆転現象でした。
生理が遅れた1日目には、もうくっきり濃い線で終了線がうっすらに見えるほどの逆転現象でした
なので、それを考えると、化学流産した時の妊娠検査薬の線はやっぱり濃くなかったんだな~と改めて思いました。
不安でいっっぱいでしたが、胎嚢確認ができ、心拍確認もでき、現在妊娠4か月まで無事妊娠継続できています。
もし、今化学流産しちゃうかも?と不安でネット検索をされている方は、本当に私も検索魔になっていたのでわかるのですがそういうことすること自体が赤ちゃんにストレスを与えてしまっていけないのだと思ったので、あまり考えずにゆったり過ごしてみてください。
関係ないかもしれませんが、そうなるときはなるのだと改めて思いました
なので、わたしも4度目の今回そう思ってネット検索はせず、なるようになる・・・!
と言い聞かせ赤ちゃんの生命力を信じ病院の日を楽しみに過ごすようにしました☆
まとめ
化学流産体験を交えてご紹介してみました。
実際私も化学流産が心配でかなり検索しました。
ですが、今回の一件で次もしまた妊娠するようなことがあればもう何度も検査をしないこと、そしてフライングしないことを心に決めました。
フライングをするとずっと赤ちゃんのことが気になり・・そしてまた検査をして無事を確認してをしていましたが、濃さが関係ないとなるとこれはもう無意味ですよね。
それなら、基礎体温を測る方がまだマシ?なのかもしれませんがそれもまたストレスになりそうなので、遅れても10日間ほど待ってみて、そこで初めて検査をしてみるほうがいいかな?今回勉強になりました
化学流産は流産にならないといわれますが、陽性反応をみたあとなので心の中では流産したと変わりありません・・
知ってしまった以上は・・
なのでまた戻ってきてね!と赤ちゃんに心の中で語りかけ前を向いていこうと思いました
今回同じようなケースの方がいらっしゃったら何かの参考になればと思います。
もし、化学流産をしてしまってもかなり辛いですが、また戻ってきてくれるように・・
一緒に待ちましょう(^^)/
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