家庭菜園できゅうりをプランターでタネから育て方を初心者の方でもわかりやすくご紹介します。
タネからできるの?って思いますが、きゅうりは種からでも育てることができます。
私も初心者でしたが育てることができました。
もし、タネから育ててみたいという方は参考にしてみてくださいね
きゅうりをプランターでタネから育て方!
きゅうりのタネ植えをする時期
きゅうりのタネを植える時期は、だいたい4月~6月頃。
あまり時期が早いと、寒くて発芽しにくいので暖かくなってくる5月ごろがおすすめですよ。
1つずつタネを植えるポリポットでの方法
まずは、1つずつタネを植えるポリポットの方法をご紹介。
これは、あとでとっても楽なので私はこの方法をとっています
ポリポットは、ホームセンターでもネットでも手軽に手に入るし、安いので特に金銭的にも購入先にもとくに困るものではありませんので安心してください。
まずは、ポリポットに1つずつタネを植えていきましょう。
土を用意して土を入れ、真ん中に穴をあけてタネを1ついれていくだけ。
とっても簡単ですね。
まとめてタネ植えをする
これは、1つのプランターにいくつかのタネを植えてあとで間引く方法になります
ポリポットは必要ありませんが、後で間引くのが結構大変・・
根が絡み合ってるとあとで、プランターに移すときに面倒なので初心者の方は1つずつポリポットにする方をおすすめします★
発芽
タネを植えて3日~1週間程度で発芽します
成長してきました。
プランターへ植え付け
ある程度大きくなってきたら、苗をプランターへうつします。
この時、プランターに直接土を入れるのではなく、軽石をいれて水はけをよくしてあげます。
こんな感じですね。
今回違うプランターの写真ですが、土を入れる前に石を入れてから土を入れます。
支柱で支える
このままだと苗が倒れるので、支柱でもいいですがまだ小さいので割りばしでも代用できますので大きくなるまで割りばしでやっていきます~
こんな感じですね。
支柱と苗を結ぶ紐などが100均に売っているので用意しましょう。
後々、支柱を使うときも必要になるのでこれはいつかいるものなので用意しておきましょう。
大きくなってきたら支柱を使いますよ~
支柱は、まずは真ん中に根を傷つけないようにゆっくり刺していきましょう
そうすると、育ってくるとこんな感じで自分でまきついていきますからね。
摘心するまでは、とりあえず真ん中1本で大丈夫ですが、摘芯をしたら、横に広がってくるので伸びてきた方にもどんどん支柱を増やしていきます。
色々やり方はありますが、その辺は適当でもちゃんと成長はしますのでそこまで教科書どうりにしなくても大丈夫ですよ
ちゃんとやりたい方は、プロの方のサイトや本を購入して参考にしてみてくださいね
やばいですね。
成長しすぎて真ん中では追いつかないので四角いプランターに角にもどんどん支柱を足しています
ネットもあればネットをしておくとネットにも絡みついていってくれるのでだいぶ安定しますよ。
ただ、この位置から動かせなくなるので台風来たときは大変な思いをしましたので、もし動かさなくてもいい場所で育てるならネットもおすすめです。
摘心をする
先ほどちらっといいました摘芯をここで行います
摘芯は、きゅうりがこれ以上大きくならないようにする作業になります。
上を切っちゃうという作業になります
とっても大切な作業なので必ず行いましょう。
摘芯は、きゅうりの高さが150~160cm程度(支柱の高さ)に合わせて行います。
こんな感じですね。
可哀想ですがこれはしないといけないので切っちゃってくださいね。
追肥を行う
次は追肥を行います。
キュウリの場合は、実が1つついてきたら行っていきます。
追肥のペースは2週間に1回程度。
株の周りに肥料をあげます。
肥料をあげたら、上から土をかぶせて水やりをして終了。
はじめの土に入っている肥料では足りなくなってきたり、肥料切れをするときゅうりが曲がってしまったりと良くないのでちゃんとあげましょう。
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水やりの頻度
きゅうりは大半が水分でできています。
ですので、きゅうりに水やりは絶対にしてあげないといけません。
正直、旅行行く際も真剣にどうしようか悩みました。
それくらい大切な事なので忘れないようにしましょう。
水やりの目安は、土を触って湿りが少なかったら水やりのサインです。
プランターの下から水がでてくるまで水やりをします。
収穫
きゅうりが育ってきたら収穫の時期です。
15センチ程度朝の段階であれば収穫しちゃいましょう。
どんどん育ってほしいので1本目2本目のキュウリは小さくても収穫しちゃって、残りのエネルギーを残してほかの実にいくようにしてあげます。
というわけできゅうりをタネから育てる方法をまとめてみました
苗からとの違いは、プランターへの植え付けまでとなります
ぜひ挑戦してみてくださいね
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