家庭菜園でピーマンの苗を買ってきたけど、途中までは順調だったのにその後大きくならない。
また、苗は成長したけど実が大きくならない。
など、育てていると色々な場面で悩みが出てきますよね。
ピーマンが大きくならないについてまとめていこうと思います。
家庭菜園 ピーマンが大きくならないのはなぜ?
ピーマンの苗が大きくならない
まずは、ピーマンの苗が大きくならない原因についてですが、いくつか考えられます。
日照不足
ピーマンは、太陽の光がすごく必要になります。
ですので日照不足ではないでしょうか?
もし日陰に置いていれば、日当たりのいい場所に移動させてあげましょう
もし、日当たりのいい場所に置いてあるなら、今年のお天気はいかがでしょうか?
そういえば、今年は天気が悪い日が続いているなぁーなんて事はありませんか?
もし、そうであればもう少し様子見をしてみてください。
気温がひくくないですか?
ピーマンは暑さには強いですが、寒さには少し弱いんです。
今記事を読まれているのは何月ですか?
もしピーマンの苗が出てきたばかりで5月とかであれば、日中は暖かいのですが夜になるとまだまだ冷えます。
ですので寒さで成長が緩やかなのかもしれません。
夏まで頑張って水やりをして様子を見てみてくださいね。
特に枯れる気配もなく、順調であれば花が付いて実も、ついてくると思います。
実が大きくならない
次に、ピーマン自体の実はついてきたけど一向にピーマンが小さいまま。
なんてこともあります。
わたしも初心者の時に挑戦しましたが、ピーマンは沢山できたけど、なんだか売ってるものより小さいなーなんて思った時もありました。
それは今思えば、化学肥料不足だったんです。
ピーマンは途中で肥料が切れてくるので追肥をしてあげないといけません。
もし、そういえば、初めにプランターに土を入れて育てたまま何もしてないなーって心当たりのある方は、肥料を追加であげてみてくださいね。
ピーマン専用の肥料が売られていますよ。
プランター栽培の場合は、水はけがいい分肥料も一緒にどんどん流れちゃってるようなので、追肥は必ずしてあげてくださいね。
それで実も大きくなるはず?
というわけでピーマンが成長しない、実が大きくならないについてまとめてみました。
とりあえず、こんな感じでやってみて素人のわたしもちゃんと成功しているので皆さんも成功できますよ。
何か心当たりがあれば実践してみてくださいね。
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