春になりましたね
最近ではランドセルを選ぶ期間がだいぶ早まってきていて、はやい方では来年の4月に入学なのに前年の春にはもう買ったよ!という方も珍しくなくないです。
ランドセルはどんなランドセルのがあるの?
相場はいくらぐらい?
選び方ってあるの?
というわけで来年入学される方はご参考にされてみてくださいね。
ランドセル選び方
毎年新しい新シリーズが出たり、毎年の定番のランドセルだったり・・
親も子もワクワクするときですよね。
どんなランドセルがあるのかな?
そしてみんなだいたい相場って今はいくらくらいなの?
選び方のポイントはあるの?
についてご紹介していこうと思います
ランドセルといえば・・
ランドセルといえばとても有名なのが天使のはねですよね。
天使のはねは、セイバンからでている有名ランドセルの種類です★
ラララ・天使のはね♪
というCMもとても有名ではないでしょうか^^
やはりランドセルで安定なのは天使のはねじゃないかなとおもいます。
そして、天使のはねでも、有名ブランドのものも数多くあります。
デザインがかわいくしてあったり男の子だとおしゃれに作られていたり・・
ですので、
- ブランドで探すのか
- 見た目のデザインで決めるのか
ある程度絞った方が探しやすいかなと思います
相場は?
ランドセルの相場は、だいたい5万円~7万円ぐらいのランドセルになります。
ですので、それくらいを目安に予算として考えておけば買いに行って青ざめることはないでしょう。
それ以上の特注になってくると10万円クラスのランドセルもあります。
おじいちゃん、おばあちゃんに買ってもらえる方は甘えちゃいたいですよね。
ランドセル購入スケジュール
ランドセルを購入しにいこう!!ってことで1度足を運んで決めちゃったらもったいないし、後悔しちゃいそう・・
ちゃんとスケジュールを決めてゆっくり決めたいですね。
だいたいランドセルを購入される場合は、
- 4月~6月の春にランドセルカタログを請求したりホームページで情報収集
- 5月~6月に店頭にでてきたランドセルをチェック
- 7月~8月に最終決定!
という流れになるのが主流となっています。
ですので年の終わりに・・や、年の初めに・・なんてのんびり考えていると売れ残りを購入することに・・
時間にも余裕をもって購入しましょう!
ランドセルの選び方のポイントをご紹介
次は、ランドセルの選び方やポイントをご紹介!
いきなり売り場へいかない
いきなり売り場へいってしまうと、そこで結局納得いくものは購入できません。
その場で決めてしまうことになるからです。
ですのでまずは売り場へ行く前に下調べが大事。
下調べをゆっくり、じっくりしてから売り場ねGOしましょう!
先ほどもいいましたが、メーカーさんや販売店さんが無料カタログを請求すればどんどんもらえます。
沢山のカタログをある程度お子様とみて、どんなデザインがいい?どんな色がいい?などある程度決めてから売り場へ行くのがベストです。
選ぶときに重視したいポイントベスト5!
①修理保証がついている
ランドセルは、6年間使うもの。
使うのは子供なので6年間なにもなかったらいいですが、壊しちゃうこともあります。
ですので、しっかり6年修理保証がついているのか確認しましょう
②耐久性はある?
沢山の教科書を毎日入れます。
ですので耐久性はかなり必要になります。
丈夫で型崩れがしにくいものを選びましょう
こちらは実際触ってみて、
- 大マチはしっかりしている?
- 金具などでていないかなどもチェック
しっかり触って、見て、型崩れしないかをチェックしましょう。
ギュッギュと触ってみてしっかり頑丈であれば○
③背負ってみる
これは実際にお子様に背負ってみてもらってチェックします。
- 肩ベルトは痛くない?
- 背あての素材はどう?(クッション性や通気性など)
- 背中とランドセルの間に隙間はない?
- ランドセルと背中の中心は揃ってますか?
- 前後左右に安定感は大丈夫?
これらをチェックしましょう。
肩や背中は、一番ランドセルと密着する部分なので色々なランドセルと比べてみるといいですね。
売り場におもりなどをおいてくれているところもあります。
あれば、重りをいれてみてランドセルが下がったりしないかチェックしてみましょう。
④安心・安全であるか
これは事故や事件から守ってくれるランドセルかどうかをチェックします。
- ランドセルの横のフックはちゃんと外れくれる?
- 防犯ブザーをつける取り付け部は肩のところにある?
- 反射材はある?
これらがポイントとなります。
ランドセルの横についているフックは、給食袋やコップなどを持っていくときに憑りつけたりするものです。
このフックにぶら下げている給食袋などが、自転車などとのすれ違いの時に簡単に外れてくれないと転倒の原因になりかねませんよね。
今では、そういうときに自動的にはずれてくれるものもありますのでチェックしてみてください。
防犯ブザーも何か事件に巻き込まれそうになった時にすぐに押せるように肩の位置にしっかりとりつけられるのかチェック!
反射材は、冬など16時~になってくると当たりは暗くなりますよね
そういうときに、車や自転車にお子様の存在を知らせるためについているものなのですが、それが小さかったり、一部分のみについているのでは意味がありません。
しっかりどこからライトが当たってもしっかり鮮明に輝いてくれるランドセルもあります
そういう点もチェックしましょう。
⑤使いやすさ
やはり6年間使うものなので使いやすさはとても大切。
- A4フラットファイルは入る?
- オートロックになってる?
- 持ち手のハンドルはある?
このような点にをチェックしましょう。
小学生でもA4フラットファイルを持って行ったり持って帰ってきたりします。
ランドセルに入らなかったら手提げかばんにいれてもっていかなくてはいけません。
ですのでA4フラットファイルが入るかどうかチェックしましょう
ランドセルの中には、ランドセルの蓋の最後のロックがオートロックになっているものがあります。
こちらは絶対ではなくてもいいですがオートロックだと、締め忘れもないのでおすすめです♪
このあたりは色々なランドセルを触ってみて決めてみてくださいね。
最後にランドセルに持ち手はあるのかチェック。
こちらもあってもなくても、大丈夫ですがついていれば便利なのでまたチェックしてみてくださいね。
はじめての入学で、どんなランドセルを購入すればいいのか・・とても悩みますよね
上記のことを気にしながら相場内で収まればそれはいい出会いになりそうですね(*’ω’*)
ランドセルってほんとうに種類豊富でいきなり売り場へ行っても悩むだけでなかなか決まらないと思います。
子供とどんなものがいいのか。。という簡単なコトだけでもいいので話し合っておいてその中で親がある程度絞ってあげましょう。
そうすれば子供もいくつかの中からであれば選びやすいですしね。
というわけで、春~夏にかけてが勝負です!
頑張って最高のランドセルを選びましょうね。
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