きゅうりの育て方について。
きゅうりを育てていると、下の方に子つるが出てきます。
この子つるは摘除しないといけない?
そのまま育てても大丈夫?
今回は、下の方にできた子つるはどうしたらいいのかについてまとめていこうと思います。
きゅうりを育て方 下のほうにできた子つるはどうすればいい?
下の方にできた子つるはそのままでも大丈夫
きゅうりを育てていると、下の方に子つるが出てきます。
家庭菜園の本やネット情報などを見ていると、子つるを摘除しましょう~!
となっている場合も多いです。
ですが、自分の家庭で育てて趣味を楽しむだけであれば、そのままにしていても何の問題もありません。
実際私自身も、育て始めてから取ったり取らなかったり・・
だけど、毎年特に何の問題もなく収穫ができています。
家庭で育てて収穫する分にはそこまで量はなくても大丈夫ですよね。
何十本できれば十分きゅうりをスーパーで購入せずにシーズンを終えることができます。
ですので、家庭菜園で趣味で楽しむだけであれば特にそこまでこだわらなくても大丈夫ですよ。
なぜ摘除しないといけないと書いている?
では、なぜ摘除しないといけないと書かれているんでしょうか。
それは、下の方に実をつけると土に触れたり、跳ね返りで汚れたりしてしまいますよね。
あとは、下の方から葉があったりすると風通しが悪くなるんです。
そうなれば、きゅうりではよくある病気のうどんこ病にかかったりします。
うどんこ病に感染しても実はできますが、収穫量が減ってしまうのでできればうどんこ病にならないようにするためという理由もあります。
私は、そのままいつも育てています。
せっかく出てきた葉っぱを摘除するのはどうも気が引けるので、そのまま育てて様子を見ています。
ですが、特に問題なくちゃんと育ちそして実がなり、毎年夏はスーパーできゅうりを買わずに済んでいます。
というわけで、子つるが出てきた場合は特に気にせずに、育ててみましょう
もし、ちょっと形が悪いきゅうりや水分が足りなさそうなきゅうりができてしまっても、自分たちで食べるだけなので、お漬物にしちゃえば問題ありませんよ☆
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