2018年3月21日に絨毛検査をしクリフム夫律子マタニティクリニックへ行きました。
今回は染色体異常の最終確認のことを書きたいと思います。



前回の続きです。
クリフム夫律子マタニティクリニックで最終結果
2018年3月21日に絨毛検査をし、次の日に3大トリソミー(13、21、18)の異常が見つからなかったので、
ひとまず安心して妊婦生活を送っていました。
そして4月15日、9時半最終結果を聞きにクリフム夫律子マタニティクリニックへ行きました。
早目の9時についてしまいましたが、結果だけなのですぐに呼ばれ、9時15分に結果が聞けました。
その結果がこちら▼
染色体は2本ずつが正常なのですが、
すべての染色体が2本ずつあり、何も問題ないとのことでした。
最終結果も問題ないとのことなので、本当に安心しました。
浮腫みがあると言われてから今日まで本当に毎日が闇で悩み続けていました。
最後の方は悩んだってしょうがない!と開き直っていた部分もありましたがね・・・・。
そして、逆にこんな世界もあったんだな・・・と思い、知らないことばかりで今回でたくさん勉強になりました。
あとは元気に産まれてきてくれるだけ!
でも、もう何も心配ない!とはやはり思えません。
無事に健康に産まれてそこでやっと「心配ない」と思うような感じです。
まだ見ぬ我が子、すくすく大きくなって早く元気な姿を見せてほしいです。
お会計は、
9,720円でした。
中期ドッグの予約
念のため、今よりちゃんと成長しているか中期ドッグを受けた方が良いと言われたので、
中期ドッグの予約をして帰りました。
もちろん必ずではないので、中期ドッグを受けない方も多いようです。
クリフム夫律子マタニティクリニックは大阪にあるので、遠方から来ている方は何回も来られないというのが実情です。
私は大阪在住でしたが検査を待っていると、
キャリーケースを持っている方、今日どこに泊まろうか。などお話をしている方もおられたので、やはり何回も来れるわけではないんですよね。
中期ドックでは、
左右の脳、それらをつなぐ脳梁という繊維、脳室系、脳室周囲の状態や小脳、心臓では4つの部屋、弁の動き、心臓から出て行く大動脈や肺動脈、心臓に入る静脈まで、また、顔面では目の水晶体を観察して白内障がないかどうか、鼻骨・上顎・下顎の骨の発育、上唇や鼻の穴まで、その他、背骨、手足の指の骨、へその緒の血管数、胎盤からへその緒が出ている場所まで細かく観察させていただき、胎児の血流がうまく流れているかどうかも観察させていただきます。 左右にあるもの(手・足・腎臓など)は右・左をそれぞれチェックしていきます。なんらかの異常が疑われる場合には、さらに精密検査に入って行きます。精密検査では、病気が疑われる部位の内部血流や、その他の異常がないかさらに詳しく観察していきます。
大きくなった赤ちゃんを更に細かく観察してくれます。
2018年5月10日 中期ドッグ
中期に入ったので9時半にクリフム夫律子マタニティクリニックへ行きました。
結果は赤ちゃんは253gに成長!
浮腫みのことは何も言われませんでしたが、鼻骨も平均の大きさになっているとのことでした。
クリフムでは直接性別を教えてもらえないため、希望の方は20週以降に郵送で送られます。
会計の時に聞かれたので、希望をし帰りました。
性別お楽しみ封筒
後日お楽しみ封筒が届きました!
私のお腹の赤ちゃんの性別は、、、、
女の子でした!
健康なら性別はどちらでもいいですが、知るとまた楽しみが増えますね。
染色体も問題なく、性別も分かりあとは会えるのが楽しみで仕方がない!
お腹の中ですくすく育ってほしいな。

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