ジブリパークのアトラクションについてご紹介します。
ジブリパークにはどんなアトラクションがあるのでしょうか?
ジブリパークの疑問についてご紹介したいと思いますので
参考にしてください。
【ジブリパーク】どんなアトラクションがあるの?
ジブリパークにはどんなアトラクションがあるのか
気になる方も多いのではないでしょうか?
ですが、ジブリパーク公式サイトにはこのようなことが記載されています。
ジブリパークには、大きなアトラクションや乗り物はありません。
森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。
ジブリの秘密がいっぱいの大倉庫と、映画に登場した建物の世界へ、ようこそ。
ジブリパークには大きなアトラクションや乗り物はありません。
と記載されています。
つまりジブリパークには遊園地のようなアトラクションはないようですね。
もしジブリパークをテーマパークのような場所と思っていた方は
少し残念と思われた方もいるのではないでしょうか?
ですが、やはりジブリパーク!
映画に登場した建物の世界は、リアルでまるでアニメの中に入ったような感覚になります。
天空の城ラピュタ
ジブリパークへの入り口のひとつとなる「エレベーター塔」がお披露目となりました。『天空の城ラピュタ』の世界のモデルとなった、19世紀末の空想科学世界をもとにデザインしたエレベーター塔は、今日から無料で利用することができます。 pic.twitter.com/Cs5io7FOBa
— スタジオジブリ STUDIO GHIBLI (@JP_GHIBLI) March 23, 2022
こちらは天空の城ラピュタの世界がモデルになった建物です。
そして、ただの建物ではなくエレベーター棟になっているのです。
口コミには『乗ってみたい!』という声が多く、
ここまでエレベーターに乗りたい!という声はなかなかありませんよね!
また細部までこだわりがありそうで、エレベーターを乗るだけでも楽しさがありそうです。
となりのトトロのサツキとメイの家も登場!
ジブリパークにはとなりのトトロのサツキとメイの家があります。
アニメに出てくる家と全く同じでこだわりがぎゅっと詰まっているのがよくわかりますね。
サツキとメイの家を中心とした昭和の田園景観をイメージし、遊具や散策路等を整備するスポットとなっているようです。
どんな遊具があるのかも楽しみですね!
その他の作品も多数登場!
2022年11月1日の開園時は、
展示室、子どもの遊び場、売店と喫茶、収蔵施設等を整備する「ジブリの大倉庫」。
『耳をすませば』の地球屋、ロータリー広場、『猫の恩返し』の「猫の事務所」を整備する「青春の丘」。
『となりのトトロ』のサツキとメイの家を中心とした昭和の田園景観をイメージし、遊具や散策路等を整備する「どんどこ森」の3エリアとなっていますが、
2023年には、
エミシの村とタタラ場をもとにした和風の里山的風景をイメージし、タタラ場(体験学習施設)、炭焼き小屋、休憩処等を整備する「もののけの里」。
『魔女の宅急便』『ハウルの動く城』などの北ヨーロッパ風の空間をイメージし、オキノ邸と庭園、ハウルの城と荒地、レストラン棟等を整備する「魔女の谷」の開園を目指しています。
まとめ
ジブリパークには大きなアトラクションはないことがわかりました。
テーマパークではなく、「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、
森と相談しながらつくっているスタジオジブリの世界を表現した公園です。
家族、友人、夫婦、カップル、すべての世代が行っても楽しめるのがジブリパーク。
アトラクションがなくても、きっと行ってよかったと思うのがジブリパークなんでしょうね。

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