こんにちは!4姉妹の母をしているsamです。
今回は四女のNTが見つかったことを紹介したいと思います。
わたしは、週数10w5dのときにNT診断を受けました。
このときの赤ちゃんの浮腫みは3.5mm。
そのときのこと、赤ちゃんのこと、NTのこと毎日毎日調べまくりました。
赤ちゃんに浮腫みがあると言われた妊婦さんに参考になってもらおうと書いています。
赤ちゃんの浮腫みについて調べる・・・。
産婦人科から浮腫みがあると指摘されて、家に帰るとまず赤ちゃんの浮腫みについて調べてみました。
「赤ちゃん 首の後ろに浮腫み」
するといろいろな情報がたくさん出てきました。
やはりよく見かける言葉が
「浮腫み ダウン症」
そして、浮腫みのことを英語ではNuchal Translucencyと言われており
それを短縮して「NT」と言われているようです。
そこからNTについて調べ続け、だいぶ理解ができました。
赤ちゃんの浮腫み(NT)について
・「浮腫み=ダウン症」ではないこと。
・あくまで染色体の異常の可能性であること。
・NTが見つかっても健康に生まれた赤ちゃんはたくさんいる。
・クワトロテストは確率がわかるだけ。
・染色体異常を確実に知る方法は絨毛(じゅうもう)検査と羊水(ようすい)検査があること。
・クワトロテストは1~2万円ほどで検査ができるが、絨毛検査や羊水検査は30万円ほどが必要。
・NTは今(11週~13週)しか見えないこと。
・赤ちゃんが大きくなって消えたからといって染色体の異常の可能性がなくなるわけではないこと。
・ダウン症の子はエコーで鼻骨が短い事も特徴の一つであること。
・エコーで大腿骨が短いこともダウン症の特徴の一つであること。
(エコーで大腿骨はFLと表示されています。)
・検査をして、染色体の異常が見つかった97%の方が赤ちゃんをお空に返しているということ。
・染色体の異常が見つかる方は高齢ばかりではない。
(当時私は29歳でした。)
まとめるとこんな感じです。
調べれば調べるほど怖くなり、不安しかなくなりました。
でも調べずにはいられない。
時間が空けば携帯で検索し続けました。
携帯の検索履歴は
NTやダウン症、原因、確率、正常に生まれる、検査結果、NT4mmこんな感じで
赤ちゃんの浮腫みのことばかりで埋め尽くされていました。
NT=先天性異常ではないことはわかっているんですが、悪い方向、悪い方向へと考えてしまうんですよね。
旦那と話し合い
旦那にNTのことを話し、検査をするのかを話し合いました。
NTの検査をするには、クワトロテストか絨毛・羊水検査。
クワトロテストはあくまで確率だけがわかる検査です。
ですが、1~2万円で検査をできるので、手ごろな金額で検査ができる。
ですが、わたしと旦那からしたら
「これやったら今と気持ちかわらんな?
確率だけやろ?検査したところで確率だけやから結局この気持ちのまま妊婦生活を送らないとあかんもんな。」
という話し合いでクワトロテストはしない方向で決まり、絨毛・羊水検査をしようとすぐに決まりました。
絨毛(じゅうもう)・羊水(ようすい)検査
今の私の週数は、10週5日です。
絨毛(じゅうもう)検査と羊水(ようすい)検査の大きな違いは何週目から検査が始められるかです。
絨毛検査は、たいてい11週~14週頃までに検査することができ、
羊水検査は16週~17週で検査をすることができます。
今の私が10週ということから来週には絨毛検査が受けられる週数になっているので、
とりあえず早く検査をしたい気持ちは旦那も同じだったので、
産婦人科で貰ったパンフレットにあるクリフム夫律子マタニティクリニックに電話をしてみました。
赤ちゃんに浮腫みがあることや何mmあると言われたのか、今の週数、出産予定日、お母さんの年齢などを聞かれ、絨毛検査を受けたいことを伝えると
一番早くて2018年3月21日(電話した日は3/12)の日に検査ができるということなので、
その日に予約をしました。
検査の日は必ず旦那と一緒に行かなければなりません。
旦那にその日は休みを取ってもらい、絨毛検査をする日まで待ちました。
それまでも、携帯で調べる調べる・・・とりあえず時間がある限りNTのこと、絨毛検査のことについて調べました。
長くなるので次に続きます。

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